NEWS SCAN〜富士写が核酸抽出装置に参入 自社開発フィルターで低価格戦略
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1386字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
富士写真フイルムが研究支援機器市場に本格参入する。6月11日から自動核酸抽出装置「QuickGene−800」と専用の検査キット*1を販売。主な特徴は最大8サンプルで前処理を除いた抽出時間が6分*2と短いこと、サイズが縦横40cmと小さいこと、装置価格が104万円と他社製品の半分以下であることだ。 「高性能、小型、低価格。そんな製品ができたのも、核酸を抽出するフィルターに適した多孔質メンブレンを…
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