NEWS SCAN〜C型肝炎ウイルスに学んだ siRNA医薬の新しい可能性
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3767字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29ページ目 |
C型肝炎ウイルスとsiRNAとの間には意外なつながりがあると東京都臨床医学研究所のチームが近く報告する。C型肝炎治療に限らず、RNAi医薬のデザインに応用できる可能性もある。国際的に厳しくなるRNAi医薬競争に挽回のチャンスか? C型肝炎ウイルス(HCV)は肝臓細胞に持続感染するウイルスで、劇症肝炎などはまれだが、持続感染して最後に肝硬変や肝がんを引き起こす恐ろしいウイルスだ。肝硬変や肝臓がんの4…
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