実践DDS講座〜第3回 「粘膜・経皮投与DDS製剤」 分解受けやすい薬は粘膜から 経肺、経皮、経鼻など開発進む
日経バイオビジネス 第31号 2003.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第31号(2003.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5414字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜127ページ目 |
肺、鼻粘膜などからの投与剤は消化管で分解を受けにくい利点がある。ベンチャーが投与の部位に応じて様々なDDS製剤を開発している。吸収されにくい薬剤のための、無針無痛投与機器の開発も活発だ。 前回取り上げた経口投与製剤は、吸収の仕組みからみると胃や腸などの粘膜から吸収される粘膜投与DDS製剤の1つだ。 粘膜投与DDS製剤としてはほかに喘息治療薬など経肺投与剤、鼻炎治療用経鼻投与剤などがあり、特殊なもの…
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