開発物語〜rRNAを保護してたんぱく質増産に成功 決め手は胚芽の水洗い
日経バイオビジネス 第31号 2003.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第31号(2003.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4149字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
愛媛大学工学部 コムギ胚芽抽出液による無細胞たんぱく質合成系コムギ胚芽の抽出液を利用した無細胞たんぱく質合成系に内外が注目。高品質の真核生物たんぱく質を効率的に合成できる期待がかかる。「リボソームRNAは重要な役割を担わない」「翻訳系は不安定」という2つの常識への疑いが開発のきっかけ。毒素からのアプローチが結実した。 ポストゲノムの時代を迎え、たんぱく質の研究を進めたいが、多様なたんぱく質を大量に…
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