遺伝子スパイ事件〜−− 第5回 司法取引という苦渋の決断
日経バイオビジネス 第31号 2003.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第31号(2003.12.1) |
---|---|
ページ数 | 10ページ (全16812字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜81ページ目 |
米国で遺伝子スパイ事件に巻き込まれた元被告、芹沢宏明・前カンザス大学助教授による手記の第5回目。一縷(いちる)の望みを託した起訴撤回動議が拒絶される一方、弁護士費用などの裁判経費も膨れ上がってきた。同氏はやむなく司法取引に応じる。 被害者となったクリーブランド・クリニック医学財団からの協力を得ることができず、また日本に帰国してしまった岡本卓氏(理化学研究所に移籍、後に退職。芹沢氏とともに起訴された…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「10ページ(全16812字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。