NEWS SCAN〜崇城大学と製薬企業が共同で医薬品化を検討 リポソーム単独の抗がん効果発見
日経バイオビジネス 第24号 2003.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第24号(2003.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2368字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
薬物や遺伝子のキャリアとして利用されているリポソーム。親油性・親水性両方の性質をもつミセル分子と合わせることで、抗がん効果を示すというリポソームに注目が集まっている。単独で抗がん剤としての利用へと発展する可能性もある。 抗がん作用があるリポソームとして発表された「ハイブリッドリポソーム」が、実際に医薬品に利用される可能性が出てきた。新しいキャリアとしての利用のほか、単独で抗がん剤としての使用も考え…
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