インタビュー〜ＫＯマウス作製のスピードに　社の存亡を賭けています
日経バイオビジネス　第20号　2003.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第20号（2003.1.1）
ページ数	6ページ　（全6666字）
形式	PDFファイル形式　（125kb）
雑誌掲載位置	96〜101ページ目

遺伝子の働きは遺伝子をノックアウトしたマウスを作ることで初めてわかる。こんな発想で遺伝子の１つひとつをノックアウトしたマウス群の情報を創薬の基盤技術として製薬会社に提供しようというベンチャー企業がトランスジェニックだ。１２月１０日にマザーズ上場を準備中の井出社長に勝算を聞いた。（聞き手は本誌編集長：小崎丈太郎）−−　投資家向けの事業説明をやられていますね。いわゆるロードショーの真っ最中なわけですね…