実録・特許紛争〜特許侵害事件における「特許請求の範囲」の解釈 不十分な明細書の記載が敗因
日経バイオビジネス 第19号 2002.12.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第19号(2002.12.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3197字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜141ページ目 |
「特許請求の範囲」に文言はなくても他の記述を参考に特許の範囲は判断される。では、この記述の場合、特許の範囲に当てはまるのか。それが争点になった。−−窪田・吉田法律特許事務所 弁護士・弁理士 窪田英一郎ヌードマウス事件(東京高裁平成14・10・10判決、平成14年(ネ)675号)アンティキャンサー インコーポレイテッド武田薬品工業、大鵬薬品工業、日本新薬判決のポイント原告が明細書の「特許請求の範囲」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3197字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。