疾走するバイオインフォマティクス〜たんぱく質公的データベースの質を高める 蛋白研らが“ゴミだらけ”を返上
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4458字) |
形式 | PDFファイル形式 (181kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜127ページ目 |
たんぱく質の機能を知る上で有効な立体構造をまとめたデータベース「PDB」。当初の運営のまずさから、質の低さが指摘されているが、編集型データベースを別に用意して対応する。また、米国の単独運営から日米欧の3極共同体制に移行する動きが出ている。 米国のPDB(Protein Data Bank)は、DNAの塩基配列データベースと並ぶ、基本生物情報データベースである。その中には、たんぱく質や核酸などの生体…
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