開発物語〜室内干しという消費者の行動変化をいち早くキャッチ におい抑制で酵素を再評価
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4780字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜123ページ目 |
室内干しという洗濯シーンの変化をつかみ、ヒット。細菌を叩いてにおいを防ぐという仮説で開発を進め、溶菌効果でスクリーニングした酵素が製品化につながった。 室内干しした洗濯物の不快なにおいを抑えるという触れ込みで、2001年10月にライオンが発売した家庭用洗濯洗剤「部屋干しトップ」。発売直後から月間100万個を売り、1年を待たずして販売数1000万個を超えるヒット商品となった。新しい商品ながら、家庭用…
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