薬物動態入門〜第5回 代謝スタッフが活性強度予測法と腸溶剤を提案 抗潰瘍治療薬「パリエット」
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3546字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜154ページ目 |
抗潰瘍薬、H2受容体拮抗剤の開発機会を逸したエーザイ。失地回復のために着手したプロトンポンプ阻害剤(PPI)の研究で、開発期間短縮に貢献したのは創薬代謝の研究者だった。 今回は、1997年にエーザイが発売したプロトンポンプ阻害剤(PPI)ラベプラゾールナトリウムによる抗潰瘍薬、「パリエット」の開発経緯を紹介する。 エーザイは1980年代からこの製品を発売する90年代後半まで、「横綱のいない相撲部屋…
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