バイオベンチャーの創り方〜兼業研究者の処遇を明確に 瀬戸 篤(せとあつし)・小樽商科大学ビジネスセンター副センター長
日経バイオビジネス 第18号 2002.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第18号(2002.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4091字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 149〜151ページ目 |
新産業創出のためには、大学発の研究成果が重要だ。大学発ベンチャーはこれを産業界につなぐ役割を果たす。だが、研究者の起業環境は未だ整備不十分だ。平日兼業や知財など、様々な権利を明白にする制度が必要だ。 前回までの前半4回で、大学発のバイオベンチャーの設立前後に求められる経営課題とマネジメントについて説明した。本号より3回で、今後の大学発ベンチャーに求められる<成長戦略>について述べたい。今回は、ファ…
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