バイオ人消息〜バイオ人消息
日経バイオビジネス　第18号　2002.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイオビジネス　第18号（2002.11.1）
ページ数	1ページ　（全1347字）
形式	PDFファイル形式　（43kb）
雑誌掲載位置	109ページ目

免疫活性化研究の実績でエイズ研究のメッカに移籍──ニューヨーク大学　辻守哉氏　米ニューヨーク大学（ＮＹＵ）の辻守哉氏は来年１月、米ロックフェラー大学のアーロン・ダイアモンド・エイズ研究センターに移籍する。辻氏がニューヨークに渡ったのは１９８７年。東大時代の恩師、多田富雄氏の言葉、「君は日本にいるよりも米国が合っている」がきっかけだ。　９１年にはＮＹＵの永久准教授に指名され、海綿から抽出した生理活性…