実録・特許紛争〜職務発明に「相当な対価」が払われているか
日経バイオビジネス 第15号 2002.8.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第15号(2002.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3219字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜123ページ目 |
在職時の発明に対して十分な対価が払われていないと、退職した研究者が提訴。一方的に定められた報償金以上の対価の請求権が、研究者にあると認めた。−−窪田・吉田法律特許事務所 弁護士・弁理士 窪田英一郎 オリンパス報償金請求事件(東京地裁平成11・4・16判決、平成7年(ワ)第3841号、東京高裁平成13・5・22判決、平成11年(ネ)第3208号)原 告X(個人)被 告 オリンパス光学工業株式会社判決…
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