特集1〜たんぱく質のマーカー探し加速 経時的変化で副作用もモニター
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2983字) |
形式 | PDFファイル形式 (65kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜58ページ目 |
プロテオーム解析で疾患特異的たんぱく質をとらえれば診断に使える。創薬の標的よりも探しやすく、臨床研究者らが研究を加速している。たんぱく質は経時的変化を追えるので副作用モニターにも有用だ。 プロテオーム解析からのアプローチで創薬の標的を突き止めても、新薬として結実するのは何年も先。対してプロテオーム解析の成果が早く実用化すると見られるのは診断への応用だ。 特に大きく期待されているのは、たんぱく質のサ…
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