特集1〜力ずくの解析はしない 日本勢は「焦点絞って網羅的」
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4940字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
DNAチップで遺伝子発現解析をしてもわからないことが多すぎる。ならば直接たんぱく質の発現解析をというのがプロテオーム創薬だ。だが大規模解析に乗り出すのは危険。効率的に攻める戦略が必要だ。 患部の組織と正常組織で発現している遺伝子を比べ、標的を探す手法が創薬現場で定着しつつある。しかし実際に化合物が標的にするのは酵素や受容体などのたんぱく質。そのたんぱく質が、例えばリン酸化などの化学修飾を経て機能す…
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