薬物動態入門〜第1回 新薬開発の鬼門
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3869字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 176〜178ページ目 |
技術革新でスクリーニングできる化合物の種類は飛躍的に増大した。多くの候補化合物が、薬物動態(ADME)上の問題で開発中断の憂き目を見る。今回は、実際にADMEが原因で開発が中断された例を検証する。 医薬品の研究開発には、平均して15年の長い歳月と約200億円という膨大な研究開発費を要する。ただし、最近では、候補化合物には不自由しなくなっている。ライブラリーを購入できるし、ロボットを駆使して短時間で…
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