実録・特許紛争〜技術の開示はどこまで要求されるか
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3146字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 174〜175ページ目 |
特許の明細書に開示された方法では追試できないと、特許庁が出願を拒絶。その審決を東京高裁が支持した判決が、昨年あった。 −−窪田・吉田法律特許事務所 弁護士・弁理士 窪田英一郎特許権は公開の代償に独占的な使用を認める 特許権は、ある「発明」を一定期間独占的に使うことを可能とする権利ですから、その効力は非常に大きなものです。どうしてこのような強大な権利が特許権者に認められるのでしょうか。一般的に、特許…
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