バイオベンチャーの創り方〜国公立発ゆえの事務手続き 瀬戸 篤・小樽商科大学ビジネス創造センター副センター長
日経バイオビジネス 第14号 2002.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第14号(2002.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6226字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 166〜169ページ目 |
瀬戸 篤せとあつし・小樽商科大学ビジネス創造センター副センター長国公立大学発ベンチャー設立の機運が高まるが、起業の意義と目的を設立前に検証し固めることは必要条件。大学教官の兼業承認に絡み、通常のベンチャーとは違った制約が課せられるので注意が必要だ。 2000年4月の産業技術力強化法の施行により、国立大学教官の兼業規制が緩和され、3つのタイプの役員兼業が可能となった(下表)。これにより、「国立大発兼…
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