インタビュー〜研究の自由を確保するために ES細胞の国産化は必要です
日経バイオビジネス 第3号 2001.8.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第3号(2001.8.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5997字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜74ページ目 |
京都大学の研究チームが様々な体組織に成長する可能性を持つヒト胚性幹細胞の作成を学内の倫理委員会に申請した。医学、医療を一変させるといわれる再生医学の重要な一歩だ。研究を計画する同大再生医科学研究所の中辻憲夫教授は、「世界的な成果を上げつつある日本の再生医学の発展確保のためには自ら生産する研究は必要」と語る。(聞き手は本誌編集長:小崎丈太郎)京都大学再生医科学研究所/教授中辻 憲夫 氏−− サルのE…
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