[投稿論文]経営トップの特性はCSRに影響するのか日本企業の実証分析(中尾悠利子 関西大学総合情報学部准教授/國部克彦 神戸大学大学院経営学研究科教授/奥田真也 名古屋市立大学データサイエンス学部教授/喜田昌樹 滋賀大学経済学部教授)
一橋ビジネスレビュー 2024AUT 2024.9.17
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2024AUT(2024.9.17) |
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ページ数 | 16ページ (全24653字) |
形式 | PDFファイル形式 (1138kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜171頁目 |
要旨企業のグローバル化が進行するなかで、環境および社会的課題に対する影響が拡大し、企業活動におけるCSRの役割が重要な経営課題となっている。CSR活動の推進においては、経営トップの役割が大きい。海外の研究では、経営トップの特性の違いによってCSR活動およびその成果であるCSRパフォーマンスが異なる傾向が見られる。しかし、日本ではこのような研究はまだ十分に行われていない。そこで本稿では、日本企業の経…
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