[特集論文ー3]欧州発「CASE」の大波の行方 日本勢で主導したい新たな移動社会 (長島聡 株式会社ローランド・ベルガー 代表取締役社長)
一橋ビジネスレビュー 2018AUT 2018.9.14
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2018AUT(2018.9.14) |
---|---|
ページ数 | 16ページ (全19701字) |
形式 | PDFファイル形式 (2182kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜57頁目 |
1はじめにConnectivity(つながる)、Autonomous(自動運転)、Shared(共有)、Electric(電動化)の頭文字を取ってつくられた造語「CASE」が最初に使われたのは、2016年のパリモーターショーでのダイムラー社長ディーター・ツェッチェの発言においてだ。これら4つを包括的に提供するパッケージとして新ブランドである「EQ」を立ち上げて、CASEにのっとったビジネスを展開す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「16ページ(全19701字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- [特集論文ー1]自動車の環境・エネルギー 技術に関する将来展望 電動化の動向を見据えて (大聖泰弘 早稲田大学研究院次世代自動車研究機構特任研究教授)
- [特集論文ー2]自動車の電動化を取り巻く業界動向と問われる競争力 (佐藤登 名古屋大学未来社会創造機構客員教授)
- [特集論文ー4]中国自動車産業の発展戦略と課題 さまようEV開発戦略の行方 (柯隆 東京財団政策研究所 主席研究員/河野英子 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授)
- [特集論文ー5]自動車企業が考えるEV化のあるべき姿 マツダが考える理想のEV社会 (藤原清志 マツダ株式会社 代表取締役副社長/本橋真之 マツダ株式会社 商品戦略本部 技術企画部長)
- [特集論文ー6]次世代型低燃費自動車のアーキテクチャ分析 その多様化の可能性 (藤本隆宏 東京大学大学院経済学研究科教授)