[ビジネス・ケース][No.104]良品計画 仕組みづくりと企業風土の醸成を通じた経営の革新 (島貫智行 一橋大学大学院商学研究科准教授)
一橋ビジネスレビュー 2013SUM 2013.6.10
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2013SUM(2013.6.10) |
|---|---|
| ページ数 | 20ページ (全25139字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1477kb) |
| 雑誌掲載位置 | 118〜137頁目 |
「無印良品」で知られる良品計画は創業以降順調に成長してきたが、1999年を境に業績が悪化し2001年度中間決算では赤字に転落してしまう。この危機に急遽社長に就任した松井忠三(現・会長)は業務標準化と人材育成を促進する仕組みづくりや、進化と実行を重んじる革新的な企業風土の醸成に取り組むことによって業績を回復させ、再び成長軌道に乗せることに成功した。本ケースでは、松井による経営改革を振り返りながら企業…
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