[特集論文−6]品揃え物概念の再考、 無印良品の事例研究 (西川英彦・立命館大学経営学部環境・デザイン・インスティテュート助教授)
一橋ビジネスレビュー 2006SUM 2006.6.19
掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2006SUM(2006.6.19) |
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ページ数 | 14ページ (全16316字) |
形式 | PDFファイル形式 (1817kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜97頁目 |
競争が激化している流通業において、自社が何を販売するのかという「品揃え物」はとても重要になっている。約50年前に提示された品揃え物概念に関する理論の中心は、消費行為を準拠点とする「消費者品揃え物」であったが、その後、消費者の購買行為を準拠点とする「商業の品揃え物」に移行した。しかし近年、消費者品揃え物を実現する先駆的な企業が現れてきた。消費者の消費行為と購買行為という準拠点の違いは、品揃え形成にお…
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