〔書評〕話題の本 『略奪美術品の行方』ほか
エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号 2026.9.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号(2026.9.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1001字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46頁目 |
◇『略奪美術品の行方』 福田直子著 集英社新書 1111円 バブル絶頂期、日本の損保会社が58億円で落札したゴッホの「ひまわり」は、ナチスが作曲家メンデルスゾーンの一族から奪ったものとして、2022年、末裔(まつえい)から裁判が提起された。この「古くて新しい」略奪美術の問題を、欧州での綿密な現地取材で解き明かす。ヒトラーは芸術を「国民文化の均一化」に利用、「総統美術館」の建設を夢み、多くの美術専…
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