〔書評〕歴史書の棚 史上最大の海戦のゆくえ 驕りが生んだ屈辱の敗北=君塚直隆
エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号 2026.9.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第25号 通巻4914号(2026.9.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全960字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48頁目 |
昨年(2025年)は「戦後80年」を迎え、国内外において第二次世界大戦の意味を再検証する傾向が随所で多く見られた。 日本が関わったアジア太平洋戦争という局面において、戦局の分水嶺(ぶんすいれい)ともなったのは1942(昭和17)年6月の大海戦であろう。 大木毅『ミッドウェイ海戦』(文春新書、1210円)は、現在までに積み重ねられてきた研究のすべてを網羅し、大日本帝国海軍を過度に非難することも、ま…
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