〔書評〕話題の本 『なぜ賃金は上がらないのか』ほか
エコノミスト 第104巻 第20号 通巻4909号 2026.7.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第20号 通巻4909号(2026.7.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全972字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48頁目 |
◇『なぜ賃金は上がらないのか』 首藤若菜著 講談社現代新書 1100円 物価の影響を考慮した「実質賃金」は4年近くマイナスが続き、収入が上がっている実感が得られない。気鋭の研究者が、日本社会が長く抜け出せない苦境の背景に切り込んだ。統計や調査結果を基に、実は人手不足の業界ほど賃金が上がっていないなど、埋もれた実態に着目。労働者が献身的に業務を改善してきたことが企業に「まだ現場は回る」と思わせ、必…
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