〔書評〕『トヨタ対中国EV 熾烈な競争が最強メーカーを生む』 評者・湯進
エコノミスト 第104巻 第1号 通巻4890号 2026.1.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第1号 通巻4890号(2026.1.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1263字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 中西孝樹(ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト) 日経BP 1980円 ◇知能化をめぐる中国EVとの競争 トヨタと日本勢の「勝ち筋」示す 日本を代表する自動車アナリストによる今回の新著は日本・中国の電気自動車(EV)を研究する評者にとって待望の一冊である。トヨタ自動車がガソリン車で培った強みをどう生かし、次世代自動車の本丸とされるSDV(ソフトウエアで定義される自動車)での遅れを取り…
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