〔書評〕『数理とデータで読み解く日本政治』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第103巻 第34号 通巻4888号 2025.12.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第34号 通巻4888号(2025.12.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1285字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇編著者 浅古泰史(早稲田大学政治経済学術院准教授) 善教将大(関西学院大学教授) 日本評論社 2860円 ◇投票率低下、地方分権の停滞……背後に政治・経済の相互依存 本書は、日本政治をめぐり、実行されている政策への理解を、数理分析やデータ分析を通じて深めることを狙いとしている。数理分析というと数式が大々的に展開されている印象を持つかもしれないが、本書には数式はほとんど出ていない。数理モデルから…
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