〔書評〕読書日記 パレスチナを「知ること」は必ず「行動する責任」を伴う=荻上チキ
エコノミスト 第103巻 第34号 通巻4888号 2025.12.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第34号 通巻4888号(2025.12.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1418字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
×月×日『見知らぬ人を認識する パレスチナと語りについて』(イザベラ・ハンマード著、岡真理訳・解説、みすず書房、2970円)は三つの文章からなる。 パレスチナにもルーツを持つ英国人作家イザベラ・ハンマードの講演録「見知らぬ人を認識する」。補論的展開を行った「ガザについて」。そして訳者であるアラブ文学者の岡真理が寄せた長大な解説「ホロサイドに抗して」。 本書の鍵になる概念の一つが、「アナグノリシス」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1418字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『数理とデータで読み解く日本政治』 評者・土居丈朗
〔書評〕話題の本 『ミュージックシティで暮らそう』ほか
〔書評〕歴史書の棚 怪事件に挑む新人検屍官 唐時代が舞台の推理小説=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 ビルボードが本のチャートに参入
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 民主の重鎮ペロシ氏引退へ トランプ氏の弾劾も主導=井上祐介


