〔書評〕『2040 中国自動車が世界を席巻する日 BYD、CATLの脅威』 評者・中西孝樹
エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号 2025.10.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第30号 通巻4884号(2025.10.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1250字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 湯進(みずほ銀行ビジネスソリューション部上席主任研究員) 日経BP 3520円 ◇ビジネスと学術の両視点で考察 日本の将来に欠かせない一冊 湯進氏の最新著は、評者にとって待望の一冊である。中国自動車産業の急成長を正しく理解し、国内自動車産業がいかなる戦略を打ち出すべきかを考察する格好の教材と期待していたからである。 近年、日本を含むグローバル自動車メーカーは中国勢の台頭に苦しんできた。と…
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〔言言語語〕〜10/8
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