
〔特集〕2025年度 下期総予測 インタビュー 井手英策 ファシズム前夜と今に共通項 ポピュリズムと極端主義の結合
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2863字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
<第2部 財政、物価、コメ> ◇Interview 井手英策(慶応義塾大学経済学部教授) 既存政党が支持を失い、社会に広がる将来不安のはけ口として、極端な主張と財政拡張を唱える新興政党が台頭する。現在の状況は1930年代、日本やドイツでファシズムが台頭する直前の時期に似ていないだろうか。近著に『令和ファシズム論』がある財政学者の井手英策氏に聞いた。(聞き手=清水憲司・編集部)── 現在の財政・政…
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