〔エコノミストリポート〕眠れる脱炭素電源 治水ダムの発電潜在力に脚光 ハイブリッド化へ政策大転換=瀧口信一郎
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3144字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (913kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
日本が掲げる脱炭素目標達成には、さらなる再生可能エネルギー導入が求められる。そこで注目を集めているのが眠れる資源・治水ダムの活用だ。 2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、脱炭素を継続して進めるため、再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入する方針が示された。大型の太陽光発電の導入が一段落し、現在は屋根置き型のような需要併設型の太陽光発電の整備が拡大している。しかし、3…
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