
〔深層真相〕大阪の統合型リゾート施設 社会的コスト議論置き去り
エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号 2025.6.24
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第18号 通巻4872号(2025.6.24) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の開業が2030年に迫る中、大阪市議会は5月27日、ギャンブル依存症対策を推進する条例案を否決した。公明、自民などが議員提案したが、大阪維新の会や共産などが反対を表明。IRは、大阪・関西万博が開催中の夢洲(ゆめしま)に建設中で、大阪市が最も影響を受ける。 条例案は「違法オンラインギャンブルが若年層に普及し、新たなギャンブル等依存症リスクが顕在化し、市民生活へ…
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