
〔書評〕『進化論の知られざる歴史 ダーウィンとその〈先駆者〉たち』 評者・池内了
エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号 2025.5.6
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第13号 通巻4867号(2025.5.6) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1285字) |
形式 | PDFファイル形式 (479kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 レベッカ・ストット(作家) 訳者 高田茂樹 作品社 3960円 ◇ダーウィンだけではない 先駆者の姿を追った科学史読本 チャールズ・ダーウィンが1859年に『種の起源』を出版した直後から抗議の手紙が殺到した。彼の説に猛反発する聖書原理主義者たちと、その説は既に先人が発表していると主張する人々からである。前者は全ての生命は神による創造説というものだから無視したが、後者は他人の説を剽窃(ひょ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1285字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。