〔書評〕話題の本 『学歴社会は誰のため』ほか
エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号 2025.4.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号(2025.4.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全967字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『学歴社会は誰のため』 勅使川原真衣著 PHP新書 1155円 採用の際に一応は「学歴不問」を掲げながら、実際には特定の大学出身者を優遇している企業が非常に多い。学歴不要論をめぐる論争が続きながらいまだに解消されていないのはなぜか。組織開発を専門とする著者は、困難な状況でも頑張れる人材を優秀と考える企業と、そうした学生を輩出できることをアピールしたい学校との「共犯関係」こそ根本の原因だと指摘。…
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