
〔書評〕『資本主義で解決する再生可能エネルギー 排出ゼロをめぐるグローバル競争の現在進行形』 評者・井堀利宏
エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号 2025.4.22
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第12号 通巻4866号(2025.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (491kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 アクシャット・ラティ(環境ジャーナリスト) 訳者 寺西のぶ子 河出書房新社 2420円 ◇経済、安保、福祉とも両立可能な先進事例から導く気候変動対策 気候変動は今世紀の最大の脅威である。二酸化炭素(CO2)を排出するエネルギー消費量は経済発展と共に急拡大しており、気候変動をこのまま放置すると、その後始末に膨大なコストがかかる。CO2削減は急務だが、利益を最大限重視する資本主義でこの問題を…
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