〔特集〕化石燃料の逆襲 議論乏しい再エネのコスト負担 原発再評価で問われる整合性=牧之内芽衣
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2262字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
<第2部 混迷 日本のエネルギー戦略> 2月に閣議決定されたエネルギー基本計画。2040年度の目標を実現するための道筋は見通せない。 第7次エネルギー基本計画(エネ基)においては、脱炭素のために再生可能エネルギーと原子力の二項対立から脱し、両者を最大限活用する姿勢が示された。しかし、原発を巡って国民や関係者の間で意見の相違があるなか、エネ基の評価も分かれている。こうした中で、日本はどのようなエネ…
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