
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/214 富士山噴火の対応指針 広域降灰には4ステージで行動
エコノミスト 第103巻 第10号 通巻4864号 2025.4.8
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第10号 通巻4864号(2025.4.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (582kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
現在も「噴火スタンバイ状態」にある活火山の富士山をめぐり、首都圏の広範囲に火山灰が降り積もった際の対策を考える内閣府の「首都圏における広域降灰対策検討会」が、避難行動の指針に関する報告書を取りまとめた。 中央防災会議が2020年に公表した想定では、噴火の約3時間後から首都圏の広範囲に火山灰が降り積もり、2週間続く神奈川県、山梨県で30センチメートル以上、また東京都心で10センチメートルに達する。…
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