〔特集〕2025世界経済入門 プロが注目する経済指標 長期金利から読み取る世界経済の潮流=愛宕伸康
エコノミスト 第103巻 第10号 通巻4864号 2025.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第10号 通巻4864号(2025.4.8) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2881字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1316kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜88頁目 |
日米独の長期金利の乖離に着目し、日米欧経済でいま何が起きているかを解説する。 ◇日米独10年金利 弱まる連動性 最近、連動性の強かった日米独の長期金利(10年物国債利回り)に大きく乖離(かいり)するケースが目立っている(図1)。まず、昨年終わりごろから今年にかけて、ドイツの長期金利が日米と比べて大きく低下した。また、1月中旬ごろからは、米国の長期金利が低下傾向に転じる一方、日本の長期金利は一本調…
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