〔特集〕書店の底力 大手書店が実践する 大淘汰時代を生きる道=永江朗
エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号 2025.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号(2025.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2710字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2826kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
本が読まれなくなったといわれて久しい。書店が消えた自治体は全国で28・2%に達した。しかし、「町の情報・教養・文化の発信拠点」として、奮闘する書店はある。書店の底力に迫る。 2005年に約1万8000店あった新刊書店の店舗数は、すでに24年には1万店を辛うじて維持する水準に落ち込んでいる模様だ(図1)。紙の書籍・雑誌の総売上高も激減している。全国出版協会・出版科学研究所の発表によると、24年の総…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2710字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔エコノミストリポート〕経営危機脱却 楽天グループが5年ぶり赤字脱出 携帯黒字に光明、戦略に課題も=佐野正弘
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/211 日本海溝も南海トラフも 「スーパーサイクル」で超巨大地震
〔特集〕書店の底力 インタビュー 藤則幸男 紀伊國屋書店社長 「ネットに奪われた社会を本の力で取り戻したい」
〔特集〕書店の底力 インタビュー 西川仁 丸善ジュンク堂書店社長 「“新しい”丸善ジュンク堂に足を運んでほしい」
〔特集〕書店の底力 インタビュー 熊沢真 くまざわ書店社長 「教育現場で若者が本に関心を持つように努力してほしい」


