〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/211 日本海溝も南海トラフも 「スーパーサイクル」で超巨大地震
エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号 2025.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第7号 通巻4861号(2025.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1355字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (579kb) |
| 雑誌掲載位置 | 75頁目 |
2011年3月に発生し2万人近い犠牲者を出した東日本大震災の地震予測を巡っては、専門家の間に苦い記憶がある。それまで宮城県沖では、平均37年間隔でマグニチュード(M)7クラスの大地震が起きていたため、政府の地震調査委員会は今後30年以内にM7・5の地震が起きる確率を「99%」と想定していた。 ところが、実際に東日本を襲った地震はM9・0という超大型だった。Mは0・1大きくなるごとに地震が放出する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1355字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔東奔政走〕日本人出生数70万人割れの公算 少子化、地方創生に二つの壁=人羅格
〔エコノミストリポート〕経営危機脱却 楽天グループが5年ぶり赤字脱出 携帯黒字に光明、戦略に課題も=佐野正弘
〔特集〕書店の底力 大手書店が実践する 大淘汰時代を生きる道=永江朗
〔特集〕書店の底力 インタビュー 藤則幸男 紀伊國屋書店社長 「ネットに奪われた社会を本の力で取り戻したい」
〔特集〕書店の底力 インタビュー 西川仁 丸善ジュンク堂書店社長 「“新しい”丸善ジュンク堂に足を運んでほしい」


