〔特集〕人質司法 冤罪事件対談 最初から有罪決め付けの公安部 任意聴取のメモ・録音が防御に 大川原正明×周防正行
エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号 2025.2.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号(2025.2.18) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5284字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1644kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜29頁目 |
大川原化工機の冤罪事件は、経済界に大きな衝撃を与えた。同社の大川原正明社長と、痴漢事件を題材に刑事裁判をテーマにした映画「それでもボクはやってない」を製作し、法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」の委員を務めた周防正行監督に、日本の刑事司法の問題について話し合ってもらった。(本誌オンラインに拡大版)(聞き手=荒木涼子/稲留正英・編集部) ◇大川原氏「がんの相嶋氏の保釈を何度も却下」 ◇周防氏…
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