〔特集〕人質司法 「繰り返される冤罪 司法に第三者検証なし」 西愛礼(弁護士)
エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号 2025.2.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第5号 通巻4859号(2025.2.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1729字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
「ホワイトカラー犯罪」で冤罪が繰り返されるのはなぜか。『冤罪 なぜ人は間違えるのか』(集英社インターナショナル)著者の西愛礼弁護士に聞いた。(聞き手・構成=荒木涼子・編集部)「刑事事件全般が供述に依存しがちだが、会社関係の犯罪となると特に関係者が増える。捜査当局に誤った事件の見立てがあると、それを何人もの関係者に何度も確認する過程で、記憶がなかったり、薄かったりしたものが、『あったかもしれない』に…
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