〔深層真相〕ホンダ・日産が統合協議 「本音」吐露の前途多難
エコノミスト 第103巻 第2号 通巻4856号 2025.1.21
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第2号 通巻4856号(2025.1.21) |
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ページ数 | 1ページ (全415字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
ホンダと日産自動車が2024年12月23日に開いた記者会見。経営統合に向けた協議開始の合意を受けての場で、統合すれば売上高30兆円超、四輪車の世界販売台数750万台規模と世界3位のグループになるが、華々しさや高揚感とは程遠い雰囲気だった。 日産の業績が急速に悪化する中、一気に進んだ統合交渉。ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長は「未来志向」を強調するが、三部社長が「日産のどこにほれたか」と尋ね…
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