〔特集〕よみがえる石川経夫 後輩が語る 吉川洋(東京大学名誉教授) ピケティ同様に注目されていい経済学者
エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号 2025.1.7
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第1号 通巻4855号(2025.1.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1303字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
石川経夫という名前を初めて目にしたのは、私が大学3年生の時。宇沢弘文先生から手渡された卒業生の英語論文の中に「Ishikawa」の名があった。成長理論に関する論文だったと思うが、あまりのレベルの高さに、「本当に大学4年生が書いた論文なのか」と驚いてしまった。 初めてお目にかかるのは私がエール大学に留学してからで、青木昌彦さんのアパートでお会いした。当時、石川さんはハーバード大学の助教授。1970…
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