〔特集〕マグロ資源の危機 インタビュー 岡本直樹 那智勝浦のはえ縄マグロ漁 産直で持続可能性に挑戦
エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号 2024.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第35号 通巻4852号(2024.12.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (764kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
◇岡本直樹・脇口鮪技術研究所取締役社長 和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港は、1981年に巻き網漁で取ったマグロの水揚げを禁止し、それ以降、はえ縄漁によるマグロを中心に水揚げしている漁港だ。生鮮マグロの水揚げ量で日本一だった時期もあったが、水揚げ量の減少や漁師の収入減、高齢化、後継者不足など問題を抱える。1897(明治30)年から勝浦漁港で水産物卸事業を営むヤマサ脇口水産は、独自の加工プロセスで開発し…
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