〔特集〕信用金庫の正念場　２０２４年３月期　全２５４信金ランキング　コア業務純益　４分の３の１８９信金で増
エコノミスト　第１０２巻　第３４号　通巻４８５１号　2024.11.26

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掲載誌	エコノミスト　第１０２巻　第３４号　通巻４８５１号（2024.11.26）
ページ数	1ページ　（全221字）
形式	PDFファイル形式　（126kb）
雑誌掲載位置	７９頁目

　＜コア業務純益（除く投信解約損益）＞　コア業務純益は金融機関の収益力を示す指標で、貸し出しや為替、金融商品販売などの本業の収支から、人件費などの経費を差し引き、一時的な収益の変動要因である債券売却益などを除いたもの。各信用金庫は投資信託の解約損益を除いた計数も開示している。　2024年3月期は貸出金の増加などにより、全体の4分の3弱の189信金がコア業務純益（除く投信解約損益）を伸ばした。100…