〔特集〕信用金庫の正念場 2024年3月期 全254信金ランキング 自己資本比率 栃木、湘南が5%台
エコノミスト 第102巻 第34号 通巻4851号 2024.11.26
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第34号 通巻4851号(2024.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全206字) |
形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
自己資本比率は、リスクの大きさに応じて資産の額を調整した「リスクアセット」に対し、出資金などの自己資本がどのくらいの割合かを示す指標で、数値が大きいほど健全性が高い。海外営業拠点を持たない信用金庫には、国内基準の4%以上が求められる。 2024年3月末では、トップの稚内(北海道)、2位の八幡(岐阜)の2信金が59%台で、上位の多くを地方の信金が占めた。一方、栃木(栃木)と湘南(神奈川)は5%台に…
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