〔特集〕信用金庫の正念場 2024年3月期 全254信金ランキング 総資金利ざや 稚内、石動がマイナス
エコノミスト 第102巻 第34号 通巻4851号 2024.11.26
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第34号 通巻4851号(2024.11.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全207字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
総資金利ざやは収益力を測る指標の一つ。貸出金の利息などから得る「資金運用利回り」から預金金利など預金調達原価率を差し引いて算出する。高知(高知)が1%超の一方、稚内(北海道)、石動(富山)はマイナスだった。 経費率は人件費などの経費を業務粗利益で割ったもので、経営の効率性を表す。経費率が低い信金は総じて総資金利ざやも高い。経費率が最も低かったのは総資金利ざやで7位の観音寺(香川)。100%超も1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全207字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。